理由１ 日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医が常にいる数少ない歯科診療所です

日本口腔外科学会認定口腔外科専門医の院長が、
地域の患者さまが気軽に相談できる歯科口腔外科医院を開設しました。

口腔外科専門医とは日本口腔外科学会が認定する専門医で、
厚生労働省により標榜することが認められています。
そのため、厳しい試験をパスしてきました。

口腔外科専門医になるための条件として

1. 初期臨床研修後、6年以上の学会認定の研修施設に所属していること

大阪大学歯学部附属病院第一口腔外科に所属し、多くの手術を経験してきました。

2. 手術実績が100例以上であること(40例以上は中難易度レベルであること)

親知らずの抜歯だけでなく、口腔がん手術、顔面骨骨折手術、顎変形症手術などを執刀し、経験を積んでいます。

3. 入院患者の全身管理経験が50例以上であること

手術のために入院された患者さまがお元気に退院できるようサポートしてまいりました。

4. 全身管理研修

ＮＴＴ西日本大阪病院麻酔科にて全身麻酔を担当させて頂き、挿管技術など大変勉強になり、いい経験をさせて頂きました。

5. 全身管理研修

ＮＴＴ西日本大阪病院麻酔科にて全身麻酔を担当させて頂き、挿管技術など大変勉強になり、いい経験をさせて頂きました。

これらの条件を満たしたのち。

申請書類審査
⇓
筆記試験・口頭試問
⇓
手術実地審査
(全身麻酔の手術を審査員の先生が評価されに来られました)

専門医を持っているかどうかは歯科医院選びの参考になりますが、 一般の患者さまが歯科医師の力量を見極めるのは困難です。

学会認定口腔外科専門医が常にいるかどうかは、 歯科医院選びの一つの指標になります。

お困りのことがありましたら、ぜひご相談下さい。

理由２ 疾患をお持ちの方にも適切な対応ができる診療体制を整えております

当院では、疾患をお持ちの方に安心して歯科治療を受けて頂くために、
心電図やモニターを見ながらの麻酔など、できるだけ対応できる体制を整えております。

また、治療前には必ず罹っておられる病気、内服薬、
血液検査のデータを確認させて頂きます。

さらに、各分野のプロフェッショナルとの連携、
大学病院、病院歯科口腔外科、近隣医療機関と連携を取り、
皆様のお口から健康を守っていきたいと考えております。

理由３ 口腔がんの早期発見と早期治療が可能です

口腔がんとは、口の中およびその周辺組織にできる癌のことで、
日本では毎年約7,000人が口腔がん（咽頭含む）にかかり、
そのうち約3,000人が亡くなられています。

しかし、初期症状のうちに発見すれば簡単な治療で治すことができ、
後遺症も残さず治療できる病気です。

当院では、口腔がん検診のご予約も受付けております。

院長は、日本がん治療認定医機構
がん治療認定医（歯科口腔外科）を取得しております。
安心してご来院下さい。

理由４ 幼児から大人まで安心して通える口腔外科です

口腔外科はもちろんのこと、一般歯科の治療にも対応しております。

大学病院、病院歯科口腔外科の一歩手前の歯科医院として、
地域の患者さまが気軽に相談でき、
子供から高齢者まで家族で通院できる歯科口腔外科を目指します。

理由５ 大学病院の勤務経験から高度な滅菌処理、消毒を徹底します

受付や待合室から、診療室やお手洗いに至るまで、
院内は毎日清潔に保たれています。

消毒や滅菌を行うための機材も各種取り揃え、高い基準を設け、
徹底した滅菌処理を行っております。